リナ・ローズ氏はプラダを解雇されたあの人!ブランド店員だった過去

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リナ・ローズ氏という女性が注目されています。

リナローズと名乗る前の名は前夫の姓でリナ・ボヴリースとして注目を集めています。

以下まとめ!

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リナ・ローズはプラダを解雇された?

リナ・ローズ プラダ
画像引用元 Twitter

リナ・ローズ氏は2023年現在、シャトースクールの創始者として注目を集めています。

リナローズと名乗る前には前夫の姓でリナ・ボヴリースと名乗っており、プラダとの訴訟を起こしています。

訴訟内容はプラダ・ジャパンによるヘアスタイルや体型を理由とした不当解雇によるもので、慰謝料1億円を請求したもの。

こうした発言があったとしてリナ氏は当時元従業員2人と裁判を起しましたが、訴訟の結果、これは却下・退けられています。

【プラダ女性差別事件

プラダ女性差別事件は、リナ・ボヴリースによって、ラグジュアリーファッションブランド、プラダの職場でのセクシャルハラスメントや男女差別について東京地裁に提訴された事件。

プラダジャパンは「年齢や体重、容姿」などを理由に複数の女性従業員に退職するよう圧力をかけていたと主張している。さらに、プラダジャパンの幹部は人事部長を通して、ボブリースさんに髪型を変え、体重を落とし、「プラダルック」にしろなどと言ったという。

https://www.afpbb.com/articles/-/2719557

その後、プラダ側もリナ・ボヴリースを相手に名誉棄損で訴訟を起こし双方の意見が真っ向から対立した過去があります。

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リナ・ローズのブランド店員時代

リナ ローズ プラダ
画像引用元 https://www.news-postseven.com/archives/20230531_1874798.html?IMAGE=2&PAGE=1-13&utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=imagepage_link

リナ・ローズさんのこれまでの経歴を見ると以下のようになります。

  • CHANEL NY本社勤務 時期不詳
  • PRADA NY本社勤務 ~2009年まで。
  • PRADA Japan 販売部門部長 2009年4月入社
  • シャトースクールCEO 代表取締役社長 2011年4月~

純日本人で日本国籍のリナ氏ですが、CHANELとPRADAの販売員として海外店舗での実績を10年以上積まれています。

その後、2009年に引き抜かれたPRADAJapanの販売部門の部長として入社したものの、懲戒解雇され訴訟問題に発展しています。

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リナ・ローズのプロフィールまとめ

リナ ローズ プラダ
画像引用元 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000301186.html
  • リナ・ローズ(本名:高桑里奈)
  • 旧姓(婚姻時)リナ・ボヴリース
  • シャトースクールCEO 代表取締役社長
  • 純日本人・日本国籍
  • NYやパリなどで教育を受け育つ

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