人気バラエティ番組のジョブチューンで炎上や波紋を広げる騒ぎになっています。
その内容は、コンビニの開発商品をプロの料理人が食べて評価をしていくというもの。
正月特番”ジョブチューン”にて、プロ料理人がコンビニ商品を辛口レビューする人気コーナーを放送
— 滝沢ガレソ🐯🎍 (@takigare3) January 1, 2022
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ファミマの和風ツナマヨおにぎりを審査
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超高級イタリアンの小林シェフが「見た目からして食べる気にならない」と食べずに不合格判定
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ファミマ社員、泣く
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小林シェフの店の口コミが荒らされる pic.twitter.com/wngBIpy9IX
その一コマで、ファミマが自信をもって提供したおにぎりを食べないシェフがいた部分がピックアップして放送されてしまい、そのシェフは誰か?どこのお店のシェフなのか?と騒ぎになっています。
詳しく調査しました↓
ジョブチューンの小林シェフとは?
お店は食べログ3年1位!
小林幸次シェフは、イタリアンの鬼才として知られ自身のお店は食べログ3年1位を獲得しつづけているなどとても有名なプロのイタリアン料理人です。
お店は軽井沢にあり
小林幸次シェフのお店↓
- 住所長野県北佐久郡軽井沢町長倉2147-689
- 電話番号0267-41-0612
- 営業時間1日1組完全予約制
- 備考おまかせコース28000円(料理とドルチェ9種8皿、ワイン4種、パン3~4種、税・サ別)
小林シェフの番組内でのコメントは?
小林シェフの判定は「不合格」だった。小林シェフは涙ぐむ担当者に「ごめんなさいね」と断りを入れつつ「ビジュアルって大事じゃないですか。美味しい、美味しくないはその後ですよね。食べてみたいという気にならない、このビジュアルが、僕の中ではどうしても許せない」と判定の理由を説明した。
Yahoo!ニュース
実際は食べて評価を出した!
今回騒動になったのは、食べずに酷評といった声があっという間に広がってしまいましたが、小林シェフは最終的には一口食べて評価を下しています。
しつこいようですけど、小林シェフは(促されてだけど)一口ちゃんと食べてから不合格を出しました。
— ソウジ (@sparobobaka) January 1, 2022
泣いてしまった担当の女性にも謝って、アドバイスをされてます。
「食べずに不合格」の誤情報が広まってるので一応。#ジョブチューン
ネットでの声
小林幸司さんが見た目が悪いから、ファミマのおにぎりを食べないって試食を拒否されていたので、果たして彼はどんなお料理を作ってるのかと興味が出てお店を調べ写真を見てみました。
— 結衣 (@waruikochndayo) January 1, 2022
そしたら、評価高いし美味しいんだろうけど、ビックリするくらい見た目の方は…#ジョブチューン pic.twitter.com/nRDtBitgtE
テレビの演出だとしても正月から嫌な気分になった。小林って人、受けた仕事もまともに出来ないなら出演すべきじゃないよね。私は和風ツナマヨ大好きだから帰り道に寄って買ってきたぜ(値下げ)#ジョブチューン pic.twitter.com/TcIVpPCpzF
— しいたけ (@eryng18) January 1, 2022
演出だとしてもこれはひどい
— 🤣 (@mnmnmnmn77709) January 1, 2022
小林幸司っていう人やばいな
食わないとか何様だよ
てか前々から思ってたけど、この企画自体色々と酷い気がする
料理がうまいから何なの?w
#ジョブチューン pic.twitter.com/txnRFIC8rg
ジョブチューンで試食もせず不合格出す小林ってやつは、実績は凄いんだろうが、テレビ的には不合格だね。
— ノスケ@子育て奮闘中❗ (@irohamomiji0607) January 1, 2022
食べログ4.47だろうが、たとえ人間国宝だろうが関係ない。
こんな失礼なやつがテレビに出ていることが正月からただただ不愉快😠
その厳しさは自分のお店でどうぞ。#ジョブチューン
小林シェフ違い・店舗違いに注意!
この騒動を受けて、同じ小林という姓のシェフが炎上するという騒ぎにも発展しています!
小林違いに注意
拡散希望、お助けください!
— リストランテ小林(目黒→軽井沢移転準備中) (@vI03pihIkNSezbd) January 2, 2022
ジョブチューンご出演の小林幸司シェフと当店は全く別のお店です。
当店のシェフは小林孝好、たまたま名前が似ており目黒に店舗があり軽井沢町への移転準備中で、各キーワードが重なり誹謗中傷されております。偶然同じ小林です。
ジョブチューン小林シェフまとめ
今回はこのような騒動になってしまいましたが、ネット上では小林シェフを擁護する声もたくさん見られました。
番組の企画とはいえ、真摯に料理をされているプロの料理人ならではの一連の出来事だったのではないかと思います。
ジョブチューンのこのコーナーは人気なので、今後も存続することを期待したいと思います。
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