望月記者、望月衣塑子という名前がメジャーになっています。
日本のジャーナリストで東京新聞の記者ですが、彼女は一体何者?
若い頃から画像を含めて見ていきましょう。
【画像】望月衣塑子の若い頃
望月衣塑子記者は日本のジャーナリストで東京新聞の記者です。
- 望月衣塑子(もちづき いそこ)
- 1975年生まれ
- 中日新聞社・東京新聞の記者
- 東京都出身
- 慶應義塾大学法学部卒業
- 夫は会社員・記者
- 子供2人
- 趣味は子供と遊ぶこと
- ArcTimes(youtubeチャンネル)
2016年頃
2016年時の望月衣塑子記者です。
戦争に関わる、武器輸出新三原則について語る場面ですが、肌の露出もあり、可愛いプリントでかつ爽やかな水色の洋服がとても似合っています。ピアスも光りショートカットでありながら品も感じます。
2017年頃
先輩後輩の仲である山尾志桜里氏と望月衣塑子記者。
望月氏はピンク帯びたシャドウでやわらかい雰囲気を印象付けます。
2018年頃
白いジャケットが肌のトーンによく合っています。
ゴールドの強めのピアスから記者の気迫を感じます。
2019年頃
ワンピース姿で鋭い質問をする記者とは思えませんね。
2020年頃
パールモチーフのピアスにネックレスもリンクしていて素敵です。
2021年頃
2022年
2023年
ジャニーズ会見に挑む望月衣塑子記者。
闇や膿を出そうとして気迫を感じさせます。
望月衣塑子の若い頃は演劇関係者を夢見た少女だった
望月衣塑子記者の若い頃は、記者として活動されているころの画像ばかりが並びます。
しかし記者になるはるか前、小学生のころまでは演劇関係者を夢見ていたそうです。
小学校6年生のころは児童劇団でアニーの主役を務めるなどの経験をお持ちです。
この児童館で1年先輩でアニー役を務めていたのは、国会議員の山尾志桜里氏です。
大役を務めた経験が、度胸として記者活動にも活きているようですね。
望月衣塑子は若くしてスクープ記者に
- 2004年 日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑をスクープ。自民党と医療業界の利権構造を暴く
- 防衛省の武器輸出、軍学共同を取材。
- 2017年2月から「森友学園」と「加計(かけ)学園」を巡る問題を追及するため、当時の菅義偉官房長官記者会見に出席。
- 20年から日本学術会議問題、21年からは入管で収容中に死亡したスリランカ人女性問題や、入管法、外国人問題、コロナ禍での医療、雇用問題なども取材。
望月衣塑子氏はジャーナリストとしてデビューして間もなく、若くしてスクープをしている東京新聞のエース記者のようです。
ジャーナリストとして、記者として、肯定的な意見や批判的な意見が相次いでいます。
国会でも物怖じしない発言には女性とは思えない気迫すら感じます。
しかし趣味は子供と遊ぶことなどと挙げており、女性として母としての姿も垣間見えます。
今後の活動も気になる記者の1人で間違いないでしょう。
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