Twitterのトレンドに吉野家取締役があがっています。
関連したトレンドには生娘やシャブ漬けなど目にすると不快になるような言葉も!
その発言が飛び出たのは、38万円以上する講座であったことも驚きの声が出ています!
時系列にまとめました!↓
吉野家取締役がトレンド入りしたわけ
今回のニュースに発展したのは、ある講座の受講生、女性の怒りの投稿がきっかけです。
受講生のSNS投稿によれば、取締役は自社の若年女性向けマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と発言し、「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」とも話していたという。
Yahoo!ニュース
吉野家取締役は誰?
トレンドになった吉野家取締役ですが、ワードだけを見ると会社組織に慣れていない方は取締役って社長なの?と思うかもしれません。
吉野家の「生娘牛丼シャブ漬け発言」は頭おかしい。しかし「高級レストランの味を知ったら絶対に食べない」ってのは、わからないな。時たま食べたくなるのが牛丼じゃない?取締役の貴方は吉牛を食べたりしないんだろうな…まあオレは今後「#すき家」に行きます。#吉野家 #生娘 #伊東正明 #牛丼 #吉牛 pic.twitter.com/BqKD2mOO5m
— SEL7 KEISUKE OKADA (@gattu1976) April 18, 2022
今回の問題発言をしたのは、”常務取締役企画本部長”が正しい役員名称のようです。
取締役と、社長は異なります。
「常務取締役」は、「取締役」として会社全体の意思決定も行いつつ、会社のトップである社長を補佐するのが仕事です。「常務」として通常の現場業務も行うため、経営側と現場の中間的な役割を担います。
マイナビnews
社会的にみると、取締役と法律上の上下関係は無いとされていますが、取締役を経て常務取締役に昇格することが一般的のようです。
このニュースをきっかけに、吉野家の公式サイトから役員一覧をみたのですが、今回の発言者である常務取締役企画本部長の紹介はありませんでした。
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