リナ・ローズ氏という女性が注目されています。
リナローズと名乗る前の名は前夫の姓でリナ・ボヴリースとして注目を集めています。
以下まとめ!
リナ・ローズはプラダを解雇された?
リナ・ローズ氏は2023年現在、シャトースクールの創始者として注目を集めています。
リナローズと名乗る前には前夫の姓でリナ・ボヴリースと名乗っており、プラダとの訴訟を起こしています。
リナローズ、どこかで見たと思ったらプラダをクビになって揉めてた人だ。
— ジョージ2世 (@GEORGE221) May 30, 2023
訴訟内容はプラダ・ジャパンによるヘアスタイルや体型を理由とした不当解雇によるもので、慰謝料1億円を請求したもの。
こうした発言があったとしてリナ氏は当時元従業員2人と裁判を起しましたが、訴訟の結果、これは却下・退けられています。
その後、プラダ側もリナ・ボヴリースを相手に名誉棄損で訴訟を起こし双方の意見が真っ向から対立した過去があります。
リナ・ローズのブランド店員時代
リナ・ローズさんのこれまでの経歴を見ると以下のようになります。
- CHANEL NY本社勤務 時期不詳
- PRADA NY本社勤務 ~2009年まで。
- PRADA Japan 販売部門部長 2009年4月入社
- シャトースクールCEO 代表取締役社長 2011年4月~
純日本人で日本国籍のリナ氏ですが、CHANELとPRADAの販売員として海外店舗での実績を10年以上積まれています。
その後、2009年に引き抜かれたPRADAJapanの販売部門の部長として入社したものの、懲戒解雇され訴訟問題に発展しています。
リナ・ローズのプロフィールまとめ
- リナ・ローズ(本名:高桑里奈)
- 旧姓(婚姻時)リナ・ボヴリース
- シャトースクールCEO 代表取締役社長
- 純日本人・日本国籍
- NYやパリなどで教育を受け育つ
コメント