9月6日放送のしゃべくり007で、ビアソムリエの資格をお持ちの俳優・桐谷健太さんが紹介されていたビールの注ぎかたが話題になっています!
なにも知らずに飲んだ徳井さんが味の違いを絶賛・感動していた注ぎ方をまとめたので紹介します!
自宅で至極の美味しいビールが飲めたら最高ですね!
しゃべくりで紹介されたビールの注ぎ方
紹介していたのはビアソムリエの資格をお持ちの桐谷健太さん!
用意するものはビールと冷えたグラスのみ。
①缶ビールのタブをゆっくりと少しだけ開ける
一気にタブを引いて開けるのではなく、ゆっくりとかつ少しだけ開ける。
そうすると炭酸ガスがゆっくりと抜けて美味しいビールに近づくのだとか。
②一気にグラスに注ぐ
ゆっくりとタブを開けて炭酸ガスが抜けたら、一気にビールをグラスに注いでいきます
グラスの底に打ち付けるように、一気に注ぐ。
グラスは泡でいっぱいになりました!
③2分待つ
一気に注ぎ入れ、グラスが泡でいっぱいになったら、その状態で2分待つ。
早く飲みたいけど少しだけ我慢!
そうすると大きな泡が消えて細かい泡が残ります。
④2度注ぎする
大きな泡が消えて、泡とビールが1対1の比率になったら、
2度注ぎ、残っているビールを注いでいきます。
そうしてほんの少し待つと、立派な泡が出来て泡で蓋をしてくれるようになります。
⑤3度目を注ぐ
残りをさらに注いでいきます。
そうするときめ細やかな立派な泡が出来上がり、溢れてもこぼれることなく立ち上がります!
揺らしても崩れない泡が出来て感動します!
しゃべくりで紹介!最高のビールの感想
ビールソムリエの入れたビールと、一般的な入れ方をしたビールを徳井さんが飲み比べてみたら
すっごく美味しい!
その歴然の試合に感動していました。
泡がとてもクリーミーで本当に美味しい。
泡がクリーミーだから口当たりが滑らかになり、スッとのどに入っていくそうです。
後味すっきりで、なめらかさが高級感を感じるということでした!
普通の注ぎ方との違いは?
対する、普通の注ぎ方をしたビールはというと、美味しいがのどにひっかかる感じ。
時間が経つと、泡も消えかけていました。
美味しいビールを飲むのには時間がかかりますが、ぜひ1度は試してみたいものですね
読んでいただきありがとうございました
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