伊勢湾台風の進路図【画像】2022年台風14号はそのクラス以上に?!

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

2022年の台風14号が、死者5,000人以上を記録した伊勢湾台風と進路図が似ていると言われています。↓

スポンサーリンク
スポンサーリンク

伊勢湾台風の進路図【画像】

伊勢湾台風の進路図↓

それと比較して、2022台風14号の予想進路図↓

スポンサーリンク

伊勢湾台風の気圧は2022台風14号より低い

この情報は2022年9月17日時点ですが、台風14号の中心気圧は910hPa(ヘクトパスカル)です。

これに対して昔とはいえ日本で死者5000人以上がでた伊勢湾台風の気圧は最低気圧895hPaだったと記録されています。

まだ上陸していない状態ですが、2022年の台風14号への警戒心がより強くなります。

そして風速も比較してみると以下のようになります。

  • 2022年台風14号 最大風速55m
  • S34年伊勢湾台風 最大風速75m
スポンサーリンク

伊勢湾台風の被害が大きかった地域

伊勢湾台風は昭和34年の台風15号で、2022年の台風14号と同じような進路図をたどっています。

日本全国の中で被害が大きく、死者数が出たのは和歌山県(紀伊半島)、奈良県、三重県(伊勢湾沿岸)、愛知県、岐阜県(南アルプス寄り)でした。

中でも高潮の影響で愛知と三重に被害が多かったことから、伊勢湾台風と名付けられました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました