吉田麻也はサウジアラビアのサポーターから人種差別的な挑発を受けて激怒したそうです。負けた相手から普通に煽られたくらいではここまで怒りません。#サッカー日本代表#森保ジャパン#daihyopic.twitter.com/w5dRQZqcWa
— なおでら (@hato_bureiku) October 8, 2021
2021年10月8日(現地時間は7日)、サッカー日本代表対サウジアラビア戦のあと、日本代表キャプテンの吉田麻也選手がインタビュー中に観客に対して激怒するという出来事がありました。
激怒した理由としては、現地サポーターからの差別的ジェスチャーがあったからだと吉田選手は明かしています。
ですが、その差別的ジェスチャ―がどんなものだったのかは明らかにされていません。
吉田麻也選手が激怒した差別的ジェスチャーはどんなものだった?
つり目のようなジェスチャー
情報バラエティ番組の『バイキング』でもこのニュースが取り上げられていました。
そのなかで、現地でその場をスクープしたスポーツ記者によると、吉田麻也選手がインタビューを受けていたとき、サウジアラビアの一部サポーターが”つり目”を連想させるようなジャスチャーをしていたということでした。
前回の対戦時にも差別的ジャスチャーがあった
「前回の予選の時もそうだったので、ちょっと許しがたいなと思った」
theDIGEST
あまり主張しないと言われる日本人の性格ですが、吉田選手がこうして講義する姿勢を見せてくれたことに、国内だけでなく海外からも称賛の声が挙がっているとのこでした!
吉田選手への差別行為をサウジ側が謝罪?
この出来事を受けて、サウジアラビアサッカー連盟は謝罪文を公表されています。
サウジアラビアサッカー連盟が謝罪
サウジアラビア側の対応はとても迅速なものでした。
【DF吉田へ差別行為 サウジ側謝罪】https://t.co/nOYLRZ4kt7
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 9, 2021
W杯最終予選サウジアラビア戦の試合後に日本代表DF吉田麻也が相手サポーターから「差別的なジェスチャー」を受けた問題。日本サッカー協会の須原清貴専務理事は、8日にサウジアラビアサッカー連盟から直接謝罪があったことを明かした。
吉田選手の激怒で広まったハッシュタグ運動
謝罪キャンペーン?
日本代表に対するファンの行動は、サウジアラビアの人々をまったく代表しない個人的な行為です。 サウジアラビアの人々はそれを謝罪し、日本のチームとその素晴らしい歴史を尊重し、彼らの成功を祈っています🇸🇦🤝🇯🇵#جمهور_السعوديه_يعتذر_لليابان #サウジアラビアのファンは日本に謝罪します https://t.co/e0VFdvrSkM pic.twitter.com/QhXq40frcb
— نايف بن عبدالله (@NaifBinAbdullh) October 8, 2021
ネットの声
日本政府はこれについて公式に
— だろう (@mmax1111x) October 12, 2021
発言非難した方がいいよ
それをもって
吉田選手に支持を示した方がいい
差別的な発言は断固として
意志を示すべきだよ
しかも日本を背負って海外に行ってる
国民・選手の為に絶対すべき
日本は強く抗議しないと思われてる
よくやったと思う!#吉田麻也 #サッカー pic.twitter.com/XTrEe6hNaL
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