【画像】加藤大空のジャニーズJr時代
加藤大空さんは13歳頃にジャニーズ事務所に入所しています。
当時放送されていた「元気が出るテレビ」のジャニーズ予備校というコーナーを見た母親が応募したそうです。
そして書類選考を通過し、ジャニーズ事務所へ直接呼ばれています。
父親と二人で出向き、いきなりレッスンなどを受けてオーディションは通過!
ジャニー喜多川氏とはそこで初めて出会ったと話しています。
そしてなんと初めての訪問から1週間後には横浜アリーナでジャニーズJrのバックダンサーとして出演しています。
そしてその日の夜にはミュージックステーションでKinkiKidsのバックダンサーとしても出演しています。
同期は滝沢秀明と今井翼
同期には滝沢秀明と今井翼がいて、一緒に合宿所で寝泊まりすることもあったようです。
当時の合宿所は赤坂にあり、バックダンサー初出演後の深夜、初めて訪れた合宿所で夜食としてメリー氏と思われる女性とジャニー氏が出してくれたラーメンが最高に美味しかったと語っています。
堂本光一からダンスを教えてもらった
ジャニーズJrに入り、レッスンに通うのはかなり不服だったと語っていますが、当時ドラマ「家なき子」に出演していた堂本光一から直接ダンスを教わったそうです。
テレビで見ている人物が直接指導してくれたことでテンションとモチベーションはかなり上がったと語っています。
加藤大空はジャニーズ性加害問題の被害者
加藤大空さんは「街録ch~あなたの人生、教えてください~」に出演し、ジャニーズ性加害問題の被害者だったことを告白しています。
それは事務所に入所してから半年後だったようです。
メンバーと合宿所でお風呂に入っていたとき、ジャニー喜多川氏から「ヘイ、ボーイ」と言われ脇腹と性器に触れられたとのこと。
そして合宿所に1週間ほど泊まっていたある日の夜、ジャニー喜多川氏に呼ばれ性加害を受けています。
具体的には語られていないものの、ジャニー喜多川氏の股間を見せられたことが特に強く印象に残っているそうです。
性加害を受けてジャニーズJrを辞めた
加藤大空さんがジャニー喜多川氏から性加害を受けたのは合計で1~2回であったと語っています。
被害を受けてからはレッスンや合宿所に行くことを拒み、辞めるというより行かなくなったそうです。
被害を母親や大人たちに打ち明けることは出来ず、母親からはなぜ行かないのか問われていたようです。
ジャニー氏による被害はメンバー同士でもなかなか共有は出来ず、辛かったようです。
当時は触れてはいけない雰囲気があったため、メンバー同士では「ジャニーさんに呼ばれた」や「ジャニーさんにヤラれた」などという会話のみで心配しあっていたそうです。
13歳で大人にも言えない状況はとてもつらいですよね。
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