岸田首相の長男で、総理秘書官を務める岸田翔太郎氏。
首相の長男である人物が総理秘書官という側近となるのは物議を醸しています。
長男・翔太郎氏の学歴と経歴はどのようなものか、まとめました。↓
岸田首相長男の学歴が完璧
岸田翔太郎氏の学歴
岸田首相の長男・翔太郎氏は父と同じ広島県で生まれ育ちました。
- 修道中学校 卒業
- 修道高等学校 卒業
- 慶応義塾大学 法学部政治学科卒業
修道中学校・修道高等学校は広島県にある私立校・男子校です。
広島県でも随一の偏差値の高さで、63~70だと言われています。
大学は法学部政治学科を卒業していることから、父と同じ政治の道を視野に入れていたのでしょうか。
岸田家は現総理のみならず先代も先々代も衆議院議員を務めているから、「政治一家」の4代目に当たる。
デイリー新潮
岸田首相長男の経歴はエリート級
三井物産に就職でエリート街道
岸田首相長男は慶応義塾大学を卒業後、三井物産という一流企業で6年間勤めています。
翔太郎氏は1991年、広島生まれの32歳。地元の名門・修道中高から慶應義塾大学に進み、卒業後は三井物産に就職したエリートだ。
デイリー新潮
岸田首相の一家は両親と3兄弟の5人家族ですが、翔太郎氏は男3兄弟の長男としてずっと優秀に育ったこられたことが伺えますね。
父である首相の公設秘書になる
父・岸田文雄が首相になってすぐの2020年3月には、父の第2公設秘書管になった翔太郎氏。
そして2022年10月に首相秘書官に就任します。
2020年に岸田首相の議員事務所へ入り公設秘書になった翔太郎氏。昨年10月には、首相秘書官に就任した。
Yahoo!ニュース
秘書官からさらにグレードアップ!ということですね。
首相秘書官とは、
内閣総理大臣に常に付き従って、機密に関する事務を取り扱い、また内閣総理大臣の臨時の命により内閣官房その他関係各部局の事務を助ける役職。
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